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執筆者の写真Miyuki Arai

Deutscher Film, Kalligraphie und Flötenensemble


ドイツ語の生徒さん中に映画好きの方がいらっしゃいます。その方のご推薦のドイツ映画をドイツ語クラスのアクティビティーとして2回観に行きました。

 一本目は実話『5%の奇跡』

 ホテルマンになりたい夢がある主人公。視力が95%失われている事を隠して、見事老舗ホテルへの研修の道をつかみ取ります。しかし、視力に障害があることを隠しながらの研修は前途多難です。

 夢と友情に支えられるヒューマンドラマ。

もう一本は『はじめてのおもてなし』

 難民を受け入れる家族の話。家族一人一人に物語があります。大人になるとそれぞれ違う方向を見つけ進んで行くもの。それを一つにするきっかけをくれた新しい家族。家族愛あり、笑いあり、恋愛ありの素敵な作品です。

 どちらも大好きな映画。ドイツ映画の良いところは派手ではないけど、1人の生き方にフォーカスしているところ。みんなそれぞれ、今を生きているのだけれど、それぞれ違う生き方なんだな、と改めて感じさせてくれます。

 生徒さんで趣味で書道を長年していらっしゃる方の書道展に行ってきました!去年もお伺いしましたが、今年もたくさんの作品!!それぞれ違った表現方法でとても興味深いです。生徒さんの作品はこちら↓

 3つとも同じ方の作品なのに、こんなにも作風が違うんですね!興味深い!!!!!

 もう半年以上に成りますが、小林渉氏と共にフルートアンサンブルの指導をさせていただいております。

その名も『からっ笛』。上州からっ風にかけて、からっ笛です♬

 そのアンサンブルが初めて人前で演奏しました。感動してしまいました。皆さんフルートが大好きで、その気持ちがいつも伝わってきます。そして、練習でも熱心に小林さんや私の指導に耳をかたむけてくださっているので、その事を考えると胸が熱くなります。

  これからも音楽やドイツ語を通して、新しい自分を発見したいですね!よろしくお願いします♬

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